ファスティング効果 断食効果

断食の目的とは

野生のきつね

 

人間に買われているペットではなく、野生の動物は肥満とは無縁です。彼らは本当に空腹の時だけ必要な量の餌を食べ、人間のように食べ過ぎることはありません。また、病気や怪我で具合が悪くなると、餌を食べず静かに過ごします。

 

これはとても理にかなったことで、食べ物を摂ると消化吸収器官はフル稼働し、排泄の器官が活動停止の状態になるので、毒素を体外へ出すことができなくなるのです。逆に、食べ物を摂らなければ、消化吸収器官が休止状態となって排泄器官の活動が活発になります。排尿・排便・発汗などが増えると体内の毒素がどんどん外に出され、血液の汚れが浄化されていくのです。

 

飽食の時代を生きる現代人は、豊かになった食生活によって栄養を摂り過ぎる状態に陥っています。「しっかり食べることが健康の第一歩」と言われますが、これは正しい食生活、正しい食べ方ができてこその健康です。
間違った食事で栄養過多となった体をリセットする方法が断食(ファスティング)です。


発熱と食欲不振は大事な治癒能力

酵素ドリンクの広告に、「ファスティングで体の中からきれいになりましょう」とありますが、もともとの断食の目的は、「人工的に体の治癒能力を引き出す」ことにあります。人間は、風邪をひくと熱が出て食欲が低下します。発熱と食欲不振は病気の症状と捉えられがちですが、実際は、病気のウィルスに対抗しようとしている体の反応なのです。病気になると身体に負担のかかる「消化」という行為を一旦停止し(=食欲不振)、病原菌を対峙する白血球を活発化させるために熱が出ます。

 

発熱と食欲不振は人間が本来持っている病気を治癒する能力です。
そして、断食は人工的にこの二つを起こすことで、体の治癒能力を意識的に引き出し、高めていこうとするものです。

断食中の発熱の仕組み

人間は食べ物を体内で熱に変換して体温を維持しています。断食中はこの食べ物が体に取り込まれなくなるので、食べ物の代わりに体内の老廃物や、体内に過剰に存在する脂肪や糖分を燃やすことで体温を維持しようとします。胃腸が働かない分そのほかの臓器の機能が活発化し、老廃物を燃焼することができるので断食中は通常よりも体温が高くなります。体が温まると、様々な病気や症状も改善されます。

 

体内に侵入した細菌などを殺す働きをするのは血液の中の白血球ですが、食べ過ぎで栄養が過剰にある状態ではこの白血球の働きは鈍くなります。(人間も白血球も食べすぎでダラけた状態ではしっかり働けないのですね。)逆に、断食で体温が上昇すると体内の老廃物が少なくなり白血球の活動も活発化します。すると、病気の治癒力も格段に高まるのです。

外見もココロもきれいになる断食ダイエット

断食中は消化器官が働く必要がなくなるので、ほかの器官へ血液が供給され、老廃物がどんどん排泄されて余計な脂肪が減り、「本来あるべき姿に戻る」ことからスリムな体型になることができます。また、肌の色艶が良くなったり、吹き出物やシミ・シワが消えたりします。さらには、薄くなった頭髪が増えたり、白髪が目立たなくなったという人もいるようです。

 

人間の意思とは無関係に内蔵や血管などの機能を自動的に調整しているのが自律神経です。自律神経は交感神経と副交感神経から成り、交感神経は興奮した時に機能し、副交感神経はリラックスした状態で機能します。断食中は副交感神経が優位に働きますので、体の自然治癒力が高まり、ストレスが軽減されて心身の疲れも回復できます

簡単で確実、リバウンドが無い酵素ダイエット

酵素ドリンクによる断食ダイエットは、数あるダイエット方法の中でも簡単で確実な方法です。「断食」といっても酵素ドリンクを飲みながらなので「全く何も食べない」わけではなく、体に必要な栄養は酵素液から十分摂取しますので、空腹感が抑えられ、ダイエットによる飢餓感(ストレス)を抑えることができます。ストレスはダイエットのリバウンドの原因になるので、ストレスを感じる無理なダイエットは健康を損なう危険が高いですが、酵素ドリンクでの断食ダイエットは無理なく健康的に痩せることができますよ。

まとめ

発熱と食欲不振は人間が本来持っている病気を治癒する能力。
断食の目的は、「人工的に体の治癒能力を引き出す」こと。
断食中は通常よりも体温が高くなる。
体温が上昇すると体内の老廃物が少なくなり白血球の活動も活発化する。
断食中は副交感神経が優位に働きストレスが軽減される。
酵素ドリンクでの断食ダイエットは無理なく健康的に痩せることができる。

 

【参考】
「薬はイラナイ!体を温め、病気を治す症状別35の処方箋」 石原 結實著

「薬はイラナイ!体を温め、病気を治す症状別35の処方箋」 石原 結實著

 
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